花の量の比率が高い 〔ジャスミン茶・ブランド・中国茶〕

ジャスミン茶・茶葉には香りを吸着させる特性があり、マツリカ(ジャスミンの1種)の花弁の爽やかな香りが茶の味を妨げずに飲めるのが特徴。

ジャスミン茶にもいくつかの種類が存在するが、一般的に飲まれているタイプは緑茶とジャスミンの花弁を意図的に混ぜ合わせ、花の香りを茶葉に移したものである。

高級なものほど、茶葉に対して花の量の比率が高い。

烏龍茶や白茶に花の香りを吸着させたものもあり、特に白茶で作ったジャスミン茶は高価。

ジャスミンの花弁を取り除いたものが製品として出荷されるが、花弁を残しているものもある。

この香りを移す工程を繰り返せば繰り返すほど、そして花弁を丁寧に除いたものほど、良質なジャスミン茶となる。

また、元々、品質の落ちた茶葉を無駄にせず美味しく飲む為にジャスミンの香りを吸着させて飲んだのが始まりと言われており、中国でもよく飲まれるお茶のひとつとして挙げられる。特に北京など、華北で好まれる。


一方、ジャスミンの花弁を緑茶で包んだり、ジャスミンの香りを付けた茶葉を球状にしばったものも作られている。
update:2009年09月02日